一般的なドアは、部屋ごとにある下がり壁(垂れ壁)が目線を遮ることにより、閉塞感や圧迫感を感じさせますが、フルハイトドアは天井まで高さがあることで、室内のひろがり・明るさを感じさせます。
扉を壁面化し、あたかも壁の一部にドアの開閉機能を持たせたかのような一体感を与え、さらに、床から天井まで繋がったスルーガラスや、機能性が高く美しいフォルムのフルハイトヒンジ(ドアヒンジ)、多彩な表面仕上げ、豊富なデザインのハンドルなど細部までこだわったデザインが特徴的です。
●インテリア性が高い(高級感がある)
ハイドアにすると、ドアを開けたときに垂れ壁によって視界が遮られることがないので、開放感があります。1枚の片開き戸や引き戸はもちろんのこと、2枚以上の間仕切り戸ならなおさら
●天井が高く見える
ハイドアは天井を高く見せるという効果もあります。これは論より証拠、上のパース図を比較してもらえば明らかです。ドアの色にも影響されますが、縦の線が強調されることによって、高さが感じられるようになります。
●家具や家電などの搬出入がしやすい
ハイドアは家具や家電などの搬出入がしやすいというメリットもあります。実際、我が家ではソファや冷蔵庫の搬入が楽でした。一般的なドアだったら、それぞれ斜めにしないと入らない。
●クローゼットの最上段に手が届きやすい
クローゼットの折れ戸がハイドアだと、垂れ壁に隠れる部分がなくて中を見渡しやすく、おまけにモノを取り出しやすいです。また、折れ戸を壁と同系色にすると、一般的な折れ戸よりも存在感を薄くできる。
●建築コストを抑えられる
ハイドアにすることでその上に垂れ壁を作る必要がなくなるため、材料や手間を減らして建築コストを抑えることができるということです。
●部材のコストが上がる
ハイドアは一般的に高価です。アキュラホームで標準となっているハイドアの単価は片開き戸でたったの約4万円ですが、上代で50万円以上するものもあります。
もっとも、一般家庭に使う標準的なハイドアの相場は10万円前後が多いですね。
●部屋が狭く見える
ハイドアにすると部屋が広く感じられるなんて言われることも多いですが、ハイドアにすることで天井が高く感じられる反面、素材やカラーによっては圧迫感が出るものもあるので選ぶ際には注意しましょう。
●反ると開閉が重くなったりちゃんと閉まらない
ハイドアにして困ったことのひとつが、反りやすいということです。洗面脱衣場は湿度が高いうえに、洗面台から跳ねた水が掛からないようにポケット引き戸(引き込み戸)にする場合、戸が反ると摩擦で開閉が重くなってしまいます。
●片開き戸の場合は開閉が重い
ドアそのものは軽いものの、空気抵抗が大きくなるので。片開き戸を閉める際はかなり重い。その点、ハイドアでも可動欄間(かどうらんま)付き片開き戸は開閉が楽です。
店舗名 | ステラホーム |
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住所 | 大阪府大阪市東淀川区 南江口2丁目7番19号1階 |
電話番号 | 06-6195-5955 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 夏季休暇・年末年始を除く年中無休(火・水曜日は予約制) |
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